「地熱開発のための国立・国定公園内の規制緩和に反対する」 要望書を資源エネルギー庁に提出しました。
2015年6月1日 公開「地熱開発のための国立・国定公園内の規制緩和に反対する」要望書を、5月20日(水)に環境省に提出したのにつづいて、27日(水)経済産業省資源エネルギー庁に提出しました。
当日は、大山正雄会長(日本温泉協会学術部幹事委員)、地熱対策特別委員長でもある佐藤好億常務副会長(福島県二岐温泉)、岡村興太郎副会長(群馬県法師温泉)、笹本森雄副会長(山梨県湯村温泉)、横山隆一常務理事(日本自然保護協会参事)、福島県温泉協会会長で磐梯・吾妻・安達太良地熱開発対策委員長の遠藤淳一理事(福島県高湯温泉)、寺田徹専務理事(事務局)が、資源エネルギー庁を訪ね、上田隆之資源エネルギー庁長官宛の要望書(別掲)を、岡本繁樹資源・燃料部 燃料政策企画室長 地熱資源開発官に手渡し、かけがえのない国立公園、国定公園の自然環境と温泉を守るため、また、観光立国のため、地熱開発のための国立・国定公園内の規制緩和の反対を要望した。
□ 提出した要望書の内容は下記のとおりです。
要望書(詳細)